バンコク市内からドンムアン空港へのアクセス:安価で確実なA1系統のバス

ドンムアン空港はスワンナプーム空港がエアーポートリンク(ARL)で直結されているのと比較すると、完全に陸の孤島といった感じで、バンコク市内からドンムアン空港にアクセスするにはタクシーの利用しかないと思っていました。

ある日、何とか良いアクセス方法はないものかとネットで検索してみたところ、BTSの終点駅であるモーチット駅、もしくは、MRTのチャトゥチャックパーク駅から空港行きのバスが運行されているとの事。

私の場合は、MRT沿線に住んでいるので、チャトゥチャックパーク駅からのアクセスになるので、下見を兼ねて確認してみました。

先ずは、チャトゥチャックパーク駅の2番出口から地上に出ると、

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ネットの情報通りに、出てスグの所にA1系統バスの停留所を発見。

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単に表示だけで時刻表のようなものは何もないので一瞬、不安になりますが、実際に10mばかりこの目印の先に進むと、バスの停留所らしきものと、写真では見づらいですが、非常に簡易なブースと、恐らくはバスの係員と思われるオバチャンが立っています。

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このオバチャンに「Don Mueang Airport ?」と尋ねると、「そうだ」との答え。

実を言うと、このオバチャンが来たバスに乗り込み、料金の徴収を行います。(一律30バーツ)

視点を変えて、目印の道路の反対側を見てみると、BTS終点の駅であるモーチット駅がすぐ目の前に。

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そうこうしているうちに、すぐにA1系統のバスはやってきます。

見ての通り、「ドンムアン空港行き 30バーツ」と表示。

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中を覗いてみると、席はガラガラ。

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グループで利用したとしても、次のバスを待てば確実に座れるでしょう。

もし、歩いている途中でバスが目に入ったとしても急いで走らなくて大丈夫。

バスは停留所に5~10分程度停車しています。(何を基準に停車しているのか不明ですが)

たとえ、一本逃したとしても、A1系統のバスはすぐにやってきます。

逆方向のドンムアン空港発の案内を見てみると、A1系統のバスは朝の7時から夜の24時まで、12分間隔で運行しているようです。

しかし、評判の高いバンコクの道路事情ですから、たとえ時刻表があったとしても、まったくアテにはならないでしょう。

MRTのチャトゥチャックパーク駅の出口を利用すれば、たとえ急な雨が降ったとしても、屋根がちゃんとあるので、バスに乗り込む10mばかり我慢するだけで済む事。

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上にも書いたように、バスは誰もいなくても一定時間、停車して待っていてくれます。

そして、バスに乗り込みむと、バスはすぐに高速道路へ。

その後、高速を降りて一般道の混雑でノロノロ運転を少々して、すぐにドンムアン空港が道路の右手に見えてきます。

後日、実際、夜のエアアジアXの便に乗るために、夕方6時くらいのバスに乗ったのですが、たった30分程度で空港に到着してしまい、えらい暇をもてあましてしまいました。

このバスはドンムアン空港直行のバスではなく、一般のバスであるため、途中2~3箇所の停留所に止まります。

そして、道路を挟んだ対面にドンムアン空港が見える位置で一旦停車するので、ここで降りて、あとは徒歩で空港まで行くのか?と他の旅行者と同様に降りようとすると、同乗している車掌さんが「ちがう!!ここではない!」と言います。

そのままバスに乗っていると、バスは空港の搭乗口に直付けで停車します。

空港に到着してから、かなり暇だったので、次回のためにバスの出発を確認したところ、

  • A1系統のバスはBTSモーチット行きで、12分間隔で運行
  • A2系統のバスはビクトリー・モニュメント行きで、30分間隔で運行

している模様。

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日本人には馴染みのある漢字で書かれているので、分かり易いかもしれません。

このルートが確認できたので、ドンムアン空港とバンコク市内の行き来は、次回よりタクシーに頼らず、安価で確実なこのルートを使おうと考えています。

あと、これは余談で、実際には確認していないのですが、スワンナプーム空港とドンムアン空港の間には、無料のシャトルバスが運行しているとの事。

ただし、これには条件があって、例えば、スワンナプーム空港からドンムアン空港に行く場合、ドンムアン空港発の搭乗券を提示しなければならないようです。