ガイドブック的な解説ですと、タイはそろそろ雨季に入り、暑さも一段落する筈なのですが、実際には依然、暑い毎日が続いています。
チヨット、過去一週間くらいの気温を調べてみると、(単位:℃)
6/07(日) 最高:38 最低:27
6/08(月) 最高:35 最低:23
6/09(火) 最高:36 最低:24
6/10(水) 最高:36 最低:28
6/11(木) 最高:34 最低:24
そして、本日の予想は、最高が38℃、最低が27℃となっています。
今週の前半は、朝方にスコールというか、激しい雷雨があったので、これで雨季入りかな?と思ったのですが、その後は暑さがぶり返し、今日に至っています。
中期予報を見てみると、来週の後半から、最高気温も33℃くらいに下がり、今月末には29℃まで下がるようです。
それに伴い、空模様も曇りの日が増え、時々は雷雨となる模様。
今まで数回、バンコクの雷雨を経験したのですが、本格的なものだと、靴はグズグズにズボンもビショビショになってしまい、傘など役に立たない位なので、個人的には苦手意識を持っています。
地元の人は慣れたもので、雨が小降りになるまで駅の構内で座り込み、スマホをいじりながら待っています。
下の図をみてみると、どうも今年は例年より気温は高めに推移しているようで、それもかなり高め。
グラフのオレンジ色の線は最高気温で、折れ線は実績、横線は過去の平均気温、青線は同様に最低気温を示しています。
気持ち、最高気温は下降傾向に見えますが、まだまだ油断はなりません。
私は日本にいる時には埼玉県に住んでいますので、例えば熊谷の気温をみてみると分かるように、特にバンコクが滅茶苦茶気温が高いといった訳ではなく、日本でも毎年経験している温度です。
バンコクに暮らしてまだ日は浅いのですが、生活のコストパフォーマンスは良好なのですが、暑さが少々苦手な私にとって、この暑さだけは玉にキズ、といったところです。
今後、少し気温が下がってくれば、クーラーの電気代も少しは減るかな?と期待はしているのですが。。。
マァ、文句を言っても気温が下がるわけではないので、致し方ありません。
もう少し、気温が下がってきたら、チェーンワタナのイミグレーションに行きたいと考えています。
タイ国内に長期間滞在する場合、イミグレーションに90日レポートを提出しなければならず、私の場合、8月下旬~9月の上旬が提出期限になり、期限を過ぎると、2000バーツの罰金です。