やはりパスポートのコピーは所持していた方がよい

リタイアメント・ビザ関連の作業の一つとして、バンコク銀行に銀行口座を開く必要ができました。

口座開設に必要な資料は以下の3点

  • パスポート
  • 賃貸アパートの契約書
  • 日本の運転免許証

です。

ここで、日本の運転免許証といっても、そのまま持っていっても、銀行の人は理解できないので、実際には、バンコクの日本大使館に行って、英文の証明書を貰う必要があります。

この英文証明書の発行手数料は、今年4月の時点で、620バーツ。

大使館の場所は、MRTルンピニ駅の一番出口を出て、右折する道を道なりに沿って進めば、徒歩圏内です。

ウッカリすると見落としがちですが、「Embassy of Japan」の道路標識が立っています。

そして、大使館に到着すると。。。

ある意味当然のことですが、入り口には警備員がガッチリとガードしています。

そして、「パスポートを見せろ」との指示。

どうやら英語が通じるようです。

そして、私も当然のことですが、パスポートを持っていたのですが、この時には、免許証のことばかりに注意がいっていたので、「しまった!!」という表情で、モゴモゴとしていました。

その私の様子を見て、警備員は「じゃあ、パスポートのコピーは?」と尋ねてきます。

こと時には、パスポートを持っていて、結局は何事もなく大使館内に入れたのですが、後になって思いました。

「もし、パスポートを無くして、そのパスポートのコピーもなかったら。。。」

入り口の警備に足止めされ、大使館内に入ることは出来ず、緊急帰国のための渡航証明書やパスポートの再発行といった業務は不可能となります。

そうしているうちにオバーステイと。。。

チョット考えるだけでゾッとしました。

勿論、コピーでは法的根拠は何もありませんが、ダメもとでパスポートのコピー、及び、ビザや出国カードのコピーは所持しておいて損はないと思います。

ここでは詳述しませんが、渡航証明書やパスポートの再発行に関わる資料も手元にあれば、イザという時にも安心でしょう。

あと、日本大使館は、やはりお役所だけあって、お昼休みはシッカリ業務停止です。

この日は、お昼前ギリギリに行き、申請は受け付けてくれたのですが、証明書の発行は午後になるとの事でした。

仕方なく、沿線の別の駅で降りて、時間を潰して午後に足を運んだのですが、出口を間違えて、迷子になってしまったのです。

こういう時には、バンコク名物のモータサイ。

私はタイ語が出来ませんが、日の丸で大使館の位置を示した地図と、「ジャパン」という単語と、ボディランゲージを駆使して、何とか私が日本大使館に行きたい事を理解してくれました。

運賃ですが、この時には、まだバンコクには全く慣れず、右も左も分からない状態だったので、手のひらにジャラっと10バーツ硬貨を拡げたら2枚を受け取った記憶があります。

本当に初めて足を踏み入れる国で、その国の言葉も分からない状態だと苦労の連続です。