ミスタードーナッツでも使えた英語:タイの英語教育

先月の4月にバンコクに滞在を開始して約一ヶ月となりました。

最近は、少々生活にも慣れたというか、精神的にも余裕が少しは出来てきたので、昼間は最寄のミスタードーナッツに足を運ぶことが多いです。

殺風景な部屋にこもっていると、息が詰まりそうなので、外は暑いのですが、気晴らしが主たる目的です。

そうして、最近チョット驚いているのが、年若い女性店員さんに私の英語が通じるのです。

因みに、私の英語は文法無視の英単語を並べる程度のレベルです。

店員さんの受け答えは当然タイ語なので、私の方は何を言っているのかサッパリ分かりませんが、「私がアイスコーヒーを注文したいこと」「持ち帰りではなく、店内で飲食したいこと」は理解してくれます。

今まで、私が英語対応が出来ることを知っているのは、サイアムパラゴンのAISの直営店、同じく、サイアムパラゴンにあるコルソというコーヒーチェーンなど、所謂、バンコクでも都心の繁華街にあるお店です。

ミスタードーナッツの店員さんと異なるのは、向こうの受け答えも英語である事でしょうか。

チョット興味が沸いて、タイにおける英語教育について調べてみると、どうも、タイではごく簡単な英語教育(色・アルファベット等)は幼稚園から始り、本格的な教育は小学校一年生から開始されるようです。

ただ、実際の英語の授業内容や生徒の習得具合については、学校間でかなりのバラつきがあるようです。

一方では、今年2015年に成立するアセアン共同体の始動に向けて、タイ政府としては国民の英語教育のサポートに力を注いでいるようですが、アセアン諸国を代表する他の国であるシンガポールやマレーシアと比較すると、タイの英語力はどうやら見劣りするとの事。

2010年には、タイ国として、第二公用語として英語を指定する提案もなされたようですが、とある理由で、その案は廃止されて今に至っているようです。

私個人としては、まだ、極々少数の例しか体験していませんが、バンコク都の英語力は少なくとも日本よりも上であるような印象を受けています。

これを書いてて思い出したのは、アパートの直ぐ近くにある小さな屋台村の一つにカオマンガイを売っている屋台があるのですが、その屋台のオバチャンが、「チキン アンド ライス?」と言っていたことです。

ミスタードーナッツにしろ、屋台にしろ、ほぼ毎日のように通う私を見て、ある程度は「タイ語が全く分からない、どこかのアジアの国の人間」ということは想像がつくのでしょう。

話は戻りますが、ミスタードーナッツ。

一番安いドーナッツは一個10バーツ、アイスオーレは45バーツです。

私は日本にいる時にはミスドは行ったことはないのですが、多分、値段的にはかなり安いのではないかと思います。