バンコクの列車は派手

バンコクには昔からあるタイの国有鉄道の他に、

  • BTS(カイトレイン)
  • MRT(地下鉄)
  • エアーポートライン

といった鉄道がありますが、これらの列車の外観はとにかく派手です。

2015_04_09

2015_04_08

上はエアポートラインのものですが、どの車両もラッピング広告のしまくりです。

また、車内にも山手線や京浜東北線と同じように、ドアの上にモニターがあり、コマーシャルを流し続けています。

日本の場合には、ニュースや天気予報などが流されますが、バンコクの場合は殆どが何かのCM。

さらに加えて、大音量ではないですが、バンコクの場合は音声まで流れています。

加えて、BTSの場合にはさらに、ホームの自動ドアにもディスプレイが設置してあり、絶え間なくCMを流し続けます。

ただし、そのCMの殆どがタイ語なので、少なくとも私にとってはあまり印象に残るものはありませんでした。

一つだけ憶えているのは、日本でもお馴染みの「やよい軒」の鶏の唐揚げのCMぐらいです。

個人的には、こんなにCMをガンガン流して果たして元が取れるのだろうか?と疑問にも思いましたが。。。

2月に初めてバンコクに行って、このような車両を見て驚いたのが、

「窓にも広告が張ってある。これでは外が見えないのでは?」

ということです。

でも、実際に車両に乗って疑問は氷解。

バンコクの場合、太陽の日差しが強いので、この広告が半透明のブラインド役割を果たしており、車両の中から見ると、ちゃんと外の様子が見えるのです。

とにかく、バンコクは、こういった車両に限らず、街中は派手な広告ばかりです。

日本の広告などはバンコクの足元にも及びません。

これが、私がバンコクという街にある意味、圧倒された一つの理由かもしれません。

因みに、MRTのとある駅では、JR東日本が黒部・立山アルペンルートの広告をデカデカと出していました。

上の写真を見ても分かるように、近年、タイからの観光客はノービザで2週間、日本に滞在できるようになったので、タイの旅行客を大いに日本に呼び込もう、という意図があるのかも知れません。

あと、これは蛇足ですが、日本の場合、電車の切符を買うときには、一円玉と五円玉以外は全て使えますが、タイの場合、硬貨やお札の種類が多いのに対して、自動販売機で使えるお金の種類が限られるので、チョット面食らうかも知れません。

私の場合も、最初のうちは硬貨をじっと見て、これは何バーツ硬貨のだろう?と認識するのにある程度の時間が掛かり、まどろっこしく感じたのが正直なところです。